今年も残りわずかとなりました。
今日から3日間はダラダラと過ごす予定の園主です。
10月からは発送作業も始まり、昼夜問わず頑張って来れたのもお客さんあっての事。
今年も沢山のお客さんに恵まれて今年度のりんごも予約分を残して完売することができました。ありがとうございます。
世の中、大変な状況ではありますが来年こそは皆さんが笑って過ごせるように祈ります。
また来年も佐藤家共々よろしくお願いいたします。
今年も残りわずかとなりました。
今日から3日間はダラダラと過ごす予定の園主です。
10月からは発送作業も始まり、昼夜問わず頑張って来れたのもお客さんあっての事。
今年も沢山のお客さんに恵まれて今年度のりんごも予約分を残して完売することができました。ありがとうございます。
世の中、大変な状況ではありますが来年こそは皆さんが笑って過ごせるように祈ります。
また来年も佐藤家共々よろしくお願いいたします。
おばんです。
雨の青森です、、、。主力品種である王林やサンふじの収穫も始まろうとしていますが今日は一日休みました。今まで休みなしに働いてくれたスタッフにも休日を。
そして園主にも休日を。
この時期になると、お陰様でたくさんのご注文をいただく季節となりました。この時期ご注文いただくのが「サンふじ」。FAXには”蜜入りりんごをお願いします”などと追記されご注文いただきます。
皆さん、りんごの蜜って甘いって思っている方も多いんでしょうね、、、
実は~
「りんごの蜜部分は甘くない」
ソルビトールという成分で甘み自体は砂糖の6割程度といわれています。
なので過度に蜜入りしてるりんごは水臭くおいしくありません。
適度に蜜入りしているものが園主はおすすめ。
生産者でも見た目だけでは蜜入りしているかどうか?判断するのは難しいです。
赤い方が一見良さそうですが、縞模様の方が多めに蜜入りしています。
どちらも美味しかったです。
蜜入りりんごの代表「サンふじ」ですが同じ木から同じ日に収穫してもすべてが蜜入りしているとは限りません。
JA、大きなりんご屋さんでは光センサーなどで蜜入りを判別する機械を導入していますが当農園ではすべて人の目で判断しお客様へ配送しています。
中には蜜が少ないなどとご連絡もいただいたこともありますが、糖度が低いということはありません。
そしてりんごのおいしさは甘さ、酸味、食感、香りのバランスが大事!
蜜色しているから”蜜”って言われるのかな???
結局、休むと決めた一日なのに小屋で作業したり、事務作業したり、、、
本当にゆっくり休める日はまだまだ。
最後の一個収穫するまで気を抜かず頑張ります。
バタバタバタバタしてました。
9月上旬の猛暑で農作業が大幅に遅れ、ただただひたすら畑作業。
つがる の収穫から始まり
トキ
ひろさきふじ
紅玉
今年は今のところ台風や季節風の影響もないので傷物も少なく収穫量も多め。
今日からシナノスイートの収穫
園主が1番好きなりんご。
最近ではインスタやFacebookの方の更新が主ですが細々とブログも頑張ります。
収穫期の夜は倉庫での荷造り作業。
段ボールに詰められた沢山のりんご。
改めて沢山のお客さんに支えられているんだと実感する時。
まだまだ、これから沢山のお客さんに当農園のりんごを食べて欲しい、、、忙しくなるけど、、、忙しくなるけど、、、頑張りますから🍎
お疲れ様です。
少しばかりの農閑期、ゆっくりとした日常を過ごしてる園主です。
度々、当農園のホームページやFacebook、Instagramにも登場している子供達のことを少し書きたいと思います。
まずはヤンチャ坊主だった長男も今年春から中学生。小学5年夏から始めたサッカー。今から始めても試合に出れないかもよ〜って言ってたのに6年生になる頃には立派に試合でボールを追うようになり、もっと上手くなりたいからという理由で中学では部活に入らず市内のクラブチームへ。各地域から上手い子達が集まって、その中で揉まれています!
一昨日から今日まで3日間、岩手遠征。試合内容、自分のプレー、何より仲間と過ごす濃密な3日で沢山の事を学んでほしいですね!
オテンバ娘も兄の影響なのか?
約1年前からサッカーを始め真っ黒なお顔に!
6年生のいないチームでU12たった1人の女子プレイヤーでコーチからはキャプテンとして任命され春から頑張っています。
U12の試合で4.5年中心のチームで戦うので大敗する事も、、、それでも最後まで諦めず走り続ける姿は少しずつキャプテンとしての自覚も芽生えてきています。
チームワークを大切に、仲間を大事に、サッカーを通して沢山の事を学んでくれれば嬉しいですね〜
秋にはりんご作業が忙しくなって応援に行けない事が多くなるので今のうちに沢山応援します📣
おはようございます。
春の摘果作業もようやくひと段落し、ゆっくりした日を過ごしている園主です。
暑い中、雨の日、スタッフの頑張りもあり平年通りに仕上げ摘果も終えることができました。
世の中、コロナ、コロナで自粛ムードの中、幸い農家は畑と家との往復で仕事は出来ています。八月下旬からは着色管理、9月中旬には早生品種の収穫も始まります。
皆さんにいいお知らせができるようにまだまだ頑張らなきゃと思うのでした。
そんな中、子供達はサッカー漬けの毎日です。
兄は地元のクラブチームへ。
上手な子達に囲まれ刺激を受け、先輩達の華麗なプレーを見て沢山の経験を積んでいることでしょう!
妹は6年生の居ない、4、5年中心チームのキャプテンに抜擢され夜まで練習に励んでいます。
こうして、普通にサッカーが出来る事や、仕事が出来ている事が当たり前じゃなくなった今年。普通だったものが普通じゃなくなった今年。
早くコロナが終息することを祈ります。