雪との格闘再び

 

おばんです。

今年も豪雪の予感です💦

毎日のように庭の雪かきをして積み上げられた雪は3m以上。

園内の積雪も1.2m。低い木や枝は埋まり始めました、、、。

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近々でいうとH25.26と2年続けての豪雪だったわけですが、ひたすら木の雪下ろし、埋まってしまってからは枝の掘り起こし。晴れた日には消雪剤の散布。手首を痛めながらも諦めず頑張った甲斐があり、その年欠木などの雪被害は軽微でした。

 

何十年も育ててきた木が一年で倒れたり、何年もかけて育ててきた枝がたった一年で折れてしまったり。かけた年月が長いほど生産者のメンタルもやられてしまいます。

 

雪藪を漕いで歩くだけでも重労働、木に乗った雪を1本1本下ろし、埋まっている枝はスコップで掘り起こし家に帰ると握力はほぼゼロ(笑)

 

それでもやらないと言う選択肢はありません。

 

かけた年月が長いのでメンタル痛めたくないから。まだ1月か、、、まだまだ雪との格闘は続きそう。

 

今年もよろしくお願いいたします

皆様あけましておめでとうございます。

今年も佐藤家、佐藤農園共々よろしくお願いいたします。

 

年末から降雪が続きお正月休みは雪かきの毎日を過ごしておりました。

 

昨年はリンゴにとって大変厳しい年となりましたが今年は昨年の反省も踏まえ更に皆様へ喜んでいただけるようなリンゴつくりをしていきたいと思っています。

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連日の降雪で積もりに積もった雪によって樹も重そうです、、、。

今の時期は剪定作業をしているのですが、いったん中止。昨日今日と樹の雪下ろしをしてきました。

 

まだ一月上旬、これからまだ降り積もるのか、、、考えたくありませんがこれが農業。

 

数年前には記録的な豪雪に見舞われ、枝折れや倒木したことを思い出し二度とこんなことにならないようにするぞと心に決めできることをできるうちに。

 

雪藪を漕いで歩くだけでも体にものすごく負担。それでも何年もかけて育ててきた枝が折れる姿は見たくないのでセッセと雪下ろし。

気温がマイナスでも汗ばむほどの重労働。

 

雪を下した木々はどこか嬉しそうに見えたとさ。

 

 

 

今年度

おばんです。

10月から昼は農作業、夜は荷造り、事務作業と12月までやりきりました🍎

寝ても覚めてもりんご、りんご、りんごです。

 

今年度の総括としては、今までで1番反省の多い一年となりました。

春の霜や低温による花の欠落、カラマツ、旱魃、雹害、、、収穫時期の連続した降雨。

春の霜害は全国的なもので長野や山形と言った果物の産地では収穫量が5割減という話も聞きました。

幸い当農園ではそこまでではないものの秋のりんごの品質が悪くなるのは春の段階でわかっていました。

しかし、それでも秋まで今まで通り手をかけなければなりません。というより今まで以上に手をかけなければならない状況でした。

どんなに暑くても、雨が降ろうが作業を手伝ってくれたスタッフや家族には感謝しかありません。

その結果の一つとして、今年も品評会では「金賞」を頂くことが出来ました。

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例年よりも糖度も高く仕上がり、お客さんからの「美味しかった」の声を聞くたびに災害にも負けず諦めず頑張ってきた甲斐があったと思います。

 

今年も沢山のご注文をいただき、例年よりも早く完売となってしまいました。

ご注文にお応え出来なかったお客さんには本当に申し訳ありません。

来年は品質や収量共にご満足いただけるよう頑張ります💪

 

 

サンふじ収穫中

 

おばんです。

主力品種サンふじの収穫が始まり朝から暗くなるまで収穫。夜は荷造り作業、事務作業と働き方改革とは無縁な園主です。

 

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全国的に春先の霜や凍害で果樹不足と言われていますが県内でも生産量がかなり減るんでは?と騒がれ始めてきました。

その結果、産地市場ではりんごがかなりの高値で取引されております。私が就農してから1番の単価。

 

まあ、そんなことはさておき当農園での収穫も残り数日となりました。

毎年りんごをご購入いただいてあるお客さんから「今年も美味しかった」と言われると、それだけで明日への活力となる単純な私。

 

連日雨の中収穫作業を手伝ってくれてるスタッフには頭が上がりません。

 

明日は久しぶりの晴れ予報、今日は早めに寝て明日へ備えます!

自然災害

おばんです。

久しぶりに子供達と食後に買い物をしていたら突然の電話。

「家の方で雹ふってらや」

 

、、、

慌てて帰り夜の畑に行ってきました。

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時間的に雹が降ってから30分後でこの状態。

多分、真っ白になるほど降ったでしょう、、、

 

実は、春にも降雹ががありかなりのダメージを受けました。

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雪解け後には、凍害により花芽が凍り、花が咲いたら霜により花が落花、そして春の雹、夏にはカンバツ、トドメには収穫直前の降雹。

 

農家になり10数年、毎年自然災害は大小ありましたが、収穫直前のしかも主力品種サンふじが被害にあってるのならダメージは大きいです!

 

明日、明るくなってから現状把握してきます🍎

怒涛の10月

おばんです。

2回目のコロナワクチン接種を今朝済ませ副反応がなく逆に不安な園主です。熱上がるだろうと構えていたのに肩透かし。

何はともあれ、今のところピンピンしてます。

 

さて、私のワークバランスの中で10月が1番忙しい時期。

トキやひろさきふじ、紅玉、シナノスイート、ジョナゴールド、シナノゴールドと言った10月が旬のりんご。

それらの収穫作業はもちろん、11月収穫の主力品種サンふじの着色管理も並行し作業。

10月からは毎日のように夜は荷造り作業。

21時頃まで作業し終えたら今度はその日の来た注文の受注管理。

 

そして10月19日は我が家の長男誕生日。

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あっという間に14歳。おめでとう!

子供の頃は小児喘息で毎週のように病院へ連れていったのも懐かしい。いまでは、沢山の仲間に囲まれてサッカーを楽しむどこにでもいる14歳。

 

我が家の一大イベントの一つを無事終えて、10月も残り僅か。

りんごの着色管理も残り数日。ラストスパート。

 

明日も1日頑張ろう!

 

収穫のタイミング

お疲れ様です。

こんな拙い、不定期過ぎるブログでも見てくれてる方がいるようなので不定期アップします。

腰痛ベルトをネット購入したらサイズが大きすぎた園主です、、

 

さて、畑では早生品種「つがる」の収穫も終わり中生種、晩生種の着色管理へとなってきました。

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今年は来年よりも熟度が進み、着色も進んでいるので、収穫のタイミングも大事になってきました。

基本的には熟してから収穫する。しかし過熟だと食感や棚持ちに影響する。

塾する前に収穫すると食味は劣るが棚持ちはする。

 

産地市場だと、圧倒的に後者の方が高値がつく。高値で競り落とされるという事は、買った業者さんにとってはそれ以上の商材として販売できるという事。リンゴが食べ物としてではなく商材の一つとして扱われているような。

 

熟したタイミングで市場に持っていくと、りんごも沢山出荷されるため高く取引される事は少ない。

 

これは、社会で習った需要と供給のバランスってやつですね。

 

このバランスはなかなか農家が調整できるものではない。昔の人たちは豊作祈願をしてきましたが今は豊作貧乏という言葉もあります。

リンゴが取れすぎてこのバランスが崩れ価格崩壊が起こる。

 

就農した年、大豊作でこんな価格じゃ経営できないと危機感を覚えたのをはっきりと覚えています。

しっかり再生産出来る価格でお客さんも納得出来る品質のものを作ろうと決心した年でもありました。

 

今では沢山のお客さんに恵まれて、毎年沢山のご注文をいただき感謝感謝です。

もうすぐ「ひろさきふじ」「トキ」と言ったりんごの収穫も始まります。しっかり収穫のタイミングを見極めて皆さんに発送したいと思います。