宝物がまた一つ

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りんごの剪定をするうえで、欠かせない物が、鋸と鋏です。

最近では、ホームセンターなどで、格安で使い捨ての鋸なら1000円前後で購入できます。

しか~し、僕は昔ながらの“手打ちの鋸”と“手打ちの鋏”を使用してます。

昔ながらの道具は、メンテナンスが難しく、少しでも荒く使ったりすると、刃が毀れたり、錆びたりしますが、きちんとメンテナンスをすることで、年々切れ味が増してきます!

僕の道具を一手にメンテナンスしてくれてる人がいます。

みんなからは“まっちゃん”の愛称で親しまれてして、僕も絶大なる信頼をしてる人の一人です。

まっちゃんとの付き合いも約4年…。

家が近いという事もあり、年に何回も行って、いろんな話をして、何時間も玄関先で話をすることもあります。

そのまっちゃんから、先日、鋸をもらいました。(品評会のお祝いだという事で)
柄には“りんご”が彫ってあります!
僕はその鋸を見たとき、正直ものすごいプレッシャーを感じました。

なぜかと言いますと、この鋸の柄は、僕の先生でもあるTKさんの鋸の柄と同じ木材から作った物だったんです。(僕は見た瞬間わかりました)

あえて、同じ木材から作ってくれた、まっちゃんにはすごく感謝してます…。しかし、先生と同じ…鋸…僕には……まだ使えないよ…。

もっともっと剪定技術に磨きをかけ、道具を綺麗に使いこなせるようにならないと!
日々精進!

道具については、文章が長くなるので後日また詳しくUPしようかな♪