いや～！忙しいのか？ただやることが多いのか？それとも要領が悪いだけなのか？
相変わらずな毎日を過ごしてます。さとゆです！
そんなことはさて置き
毎年恒例となった、「鋸初め会」が昨日ありました。
ふじ育ての親と言われた“故 斎藤昌美”さんの高弟ＮＯＲIさんに指示してもらい、僕たちが剪定していくという物です。
落ちてる枝の量、、、凄いでしょう？
でもね、残ってる枝はコレ以上にあるんですよ♪
今年で三年目。毎年この日だけはどんなことがあってもかならず参加するようにしてます。
たった一日。されど一日！
一日でどれだけ僕が技術を吸収出来るかなんて、正直たかが知れてます…。
なんでこの枝を切って、この枝を残すのか？
切るか？切らないか？
たった２択なのにこんなに難しい事はありません…。
果樹剪定の中で最も難しいと言われてる「りんごの剪定」、、、しかしその内容は究極の２択なんです。
たった１年剪定を間違うと、３年間りんごが採れないという事もあり得ます。
それにしても実りある一日となりました！
こんな言葉があります。
「切らぬ事と見つけたり」
剪定とは切る技術だけではなく、あえて“切らない”という事も剪定技術の一つだという事です。
切る事、切らない事どちらも同じくらい大事だという事ですね♪
結局二択どっちも大事なんです！
