手作り肥料

イメージ 1

イメージ 2

たった今、友達の結婚式から帰ってきました。
飲みすぎた…。

そんなことはさておき、

仲間たちと今年から「ボカシ肥料」を作ることにしました。

地元で採れた米を精米した時に出る米ぬかに、種菌(内城菌)を混ぜ、約1か月発酵させて完成です。

最初は混ぜ合わせるのに、スコップで混ぜ合わせてたんですが、肥料に魂を込めるために、手で混ぜ合わせることにしました。

ということで「手揉みボカシ」という肥料名にしました。

地元で採れる物の、普段捨てられるようなものを使って肥料等作ることで、経費削減にもなり、さらに農産物には、「地域内環境循環型農業」というストーリー性ができませんか?

この“ストーリー性”というのは付加価値にもなり、生産者、販売業者にとって、今後とても重要になってくると考えてます。