結果書

3.11の東日本大震災から半年以上が過ぎましたが、まだまだ被災地では、今なお厳しい生活が強いられている事、また福島原発事故に関しては、周辺住民の心労を思うといたたまれない気持ちでいっぱいになります。
 
特に“食”に関しては農業を生業とする方々のご苦労を思うと自分のことのように辛いですし、風評被害もとても深刻で消費者の不安も大変なものだと思います。
 
青森県でも“東北”という事で野菜や、果物の風評被害を少なからず受けているのではないでしょうか?
各市町村では、原発事故以降、各地に拠点を設け、モニタリング調査を実施して、青森の農産物は安心だというふうにアピールしてるようですが、、、。
 
弘前市が行っている“農産物モニタリング調査”参照
 
僕も、個人的に“当農園のりんご”を専門機関にて放射能測定を依頼しました。
結果、放射能が不検出だった事の結果書をいただくことが出来ました~ホッと一安心♪
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最近では、「安心、安全」というキャッチフレーズで農産物が販売されていますが、皆さんにとって「安心、安全」とは何ですか?
 
生産者が、いつ、どんな場所で、どんな風に、どういう事をやってるのか?というのを消費者に情報発信していくことで初めて「安心、安全」だと言えると思ってるのですがね。
ブログを始めた理由もコレ↑です。
 
イムリーに経費(0円)をかけずに始めれたのがブログでした~