若木=ヤンチャ

こんにちわ。
関東地方は大雪だそうで、大雪見舞い申し上げます。
 
さて畑では、若木の剪定をしました。
樹齢6年。我が家のヤンチャ坊主と同級生です。
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元気があり余って枝が伸び過ぎ、まるで我が子のようです。
昨年の豪雪での枝折れもあり、樹自体が僕の思うように育ってくれません、まるで我が子のようです。
生産者の間では、こういう樹は嫌煙されますが、僕はこういう樹を見るとワクワクします。我が子の様だから(笑)
 
人で言うとまだ小学生。
誰とは言いませんが、先生の言う事をまるで聞かなかった誰かさんみたいなもんです。
こういう子供にはいくら注意しても言う事を聞いてくれません。
この樹も似たようなもんで、この枝はこの方向に、こっちの枝はこっちの方向に等と強制的に剪定しても駄目です。
 
それでもこのくらい元気じゃないと子育ても剪定もやりがいがありません。
親の言う事を何でもハイハイと聞く子供より、すぐ自分の思った通りの樹になるより、こういう手間のかかる方が数十年後イイのでは?などど考えながらこの日も剪定してるのでした。