良品

お疲れ様です。
パソコンを新調し金欠のさとゆです(T ^ T)
Windows10、、、慣れない、、、時代の波に若干乗り遅れ気味です。

先日、テレビ番組を見ていた時のこと
日本を代表するベーシスト三名が出演していました。
三名とも年季の入ったベースを持っていたのを見て良いものというのは見た目が悪くとも良い音を奏で、凡人にはわかりにくい微妙な音の差があったりするのか?などと思いながら見ていました。

りんご栽培の要である“剪定”に使う道具も共通するなと思ったり。
私、さとゆの愛用している鋸はおじいちゃんが使用していたもの、鋏は先輩から譲り受けたもの、どちらも20~30年以上前に作られたものです。

「良い物」に気づく人もいればそうでない人も。
そこまでの品質(音質)を求めていない人もいるもの確か。

私は良いものを使いこなせるようになりたい。
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畑の小屋に眠っていたおじいちゃんが使っていた錆びついた鋸を見つけ、ただただ使って見たいという興味本位から始まり10年、、、今では欠かせない道具の一つ。

ピカピカではありませんが、鈍い輝きを放つ鋸は年代物の証。
自称刃物マニア(りんごの剪定鋸、剪定鋏に限る)のさとゆは今日も鈍い輝きに萌えっとするのでした。