りんごの剪定

お疲れ様です。
畑までの道を1日かけて除雪し、次の日また雪が積もり畑まで車で行けなくなったサトユです(T . T)
天気予報はあくまでも‘予報’だということを改めて痛感しています!

さて、
りんご栽培において最重要な「剪定」ですが、わたしには年に数回は必ず見ておきたい園地や生産者が居ます。

今日はその方の園地にお邪魔し勉強させていただきました🍎

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弱った木を鋸と鋏を巧みに使い樹勢を回復させ、これでもかという程樹勢が強い木を落ち着かせる剪定技術。
変幻自在に枝を伸ばして、切って、また伸ばして

秋は粒の揃ったりんごがたわわに毎年実る姿が見えます!私には見えます。というか毎年見てます!

私はこの方々を本物のりんご職人だと思ってます。職人って呼ばれる人達は必ず「まだまだ」と言います。
誰が見ても凄いと思う園地なのに「まだまだ、復習しながら勉強中だ」と言います!

10年以上も勉強させていただいているのに私は「まだまだ」だなぁと帰りの軽トラの車中で思うのでした。

ん?

サトユも「りんご職人」の仲間入りか?(笑)