27年間

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りんごを長く貯蔵するには、冷蔵倉庫が必要です。

27年前、丁度僕が生まれた年に、何件かが共同で出資して、冷蔵倉庫を建てました。

その倉庫も、とうとうガタがきて、今年、扉修理することになりました。

27年もの間、よく壊れなく今までもったなという感じです。

冬の間は、ここの倉庫で、荷作りして、愛知、兵庫、埼玉の市場へりんご(ふじ、王林)を出荷してます。

冷蔵倉庫があるということは、収穫後でもある程度までなら、りんごの美味しさを保つことが出来ます。
(品種によっては棚もちしない品種もあります)

冷蔵技術の発達で、今でもスーパーには昨年のりんごが並んでるんですよね。

いつでも、りんごがあると思ってる消費者もいるみたいですからね。

ただ僕は自分のお客さんには、もぎたて完熟を是非食べてもらいたいと思ってます。
だから注文受けても少しばかり、お待たせしてる時もあります。

今年はたくさん注文来ればいいな~!