りんごを収穫している時は、毎日が雨だったのに、収穫が終わったとたん…晴れが続いてます。
天気がいいと、何をするにも気持ちがいいね~♪
何をやってるかと言いますと↓
堆肥を搬入し、自家製堆肥にバージョンアップさせます!
このたい肥は同じりんご生産者のMC君から紹介してもらい、今年初めて購入してみました。
いろんな所から堆肥を購入してきましたが、このたい肥…実に良い!!!完熟たい肥なので匂いもない!
何より、ここの牧場の跡取りが、僕と同い年!しかも、ぼくが言うのもなんですが、なかなかの好青年!
更には「堆肥のコンクール」というのがあるらしく、そこで何年も受賞しているほどの堆肥!
本来ならばこのまま使用しても良いんだけど、僕はこのたい肥にプラスα
蛎殻肥料と内城菌という有効微生物を混ぜ春まで雪の中で熟成させます!
なぜ?蛎殻が良いのか?なんで内城菌?というのは下記HPに詳しく記載されてますので省略します。
こうした堆肥や、蛎殻、肥料というのは、完璧に施肥したとしてもその年に結果として表れるわけではありません。
何年、何十年と続けていかないと分からないものだそうです!
もうひとつ!あえて、冬の雪の中で熟成させようと思います!
最近ちまたでは「雪室りんご」といって収穫したりんごを箱に入れて、雪の中にわざと埋めて雪が解けた春に付加価値をつけて販売してる農家さんや、業者さんが多くなってきましたが、それからヒントを得て
「自家製 雪中堆肥」ってのはどうでしょう?
雪の中というのは温度が一定の為、堆肥もゆっくりゆっくりと熟成するのではと考えました。(何の根拠もありませんが…。)
さて、これからまた混ぜ混ぜしに行ってきます!