お疲れ様です！
連日の配送業務によりお疲れモードのさとゆです！
おかげさまで毎日沢山のご注文を頂いております！
嬉しい悲鳴というやつですね～
さあ、たまにはまじめ記事書くぜ！
このブログを始めたきっかけは、お客さんにりんごの事をもっと知ってもらおうと言う事でしたが、今ではりんご生産者にも見て頂いてくれてるようです。
同世代のりんご生産者、りんご業者さんなどなど、、、。
不景気と呼ばれる現代、農産物の価格も安定せず、更にはTPP問題。消費税も上がる、、、。
若い世代のりんご農家は、今までの産地市場やJA出荷だけでは不安なのか？自分で販売する産地直送宅配に興味がある農家や、始めたばかりの農家が多くなってきたように感じます。
当農園もまだ、本格的に始めて数年でまだまだ至らない部分も多いですが、“どうすればお客さんがふえるのですか？”等と聞かれたので僕の考えや、やってきた事を少し紹介します↓
まず、どうすればお客さんが増えるのか？と聞かれた時僕は、「一年、二年では増えません」と即答します！」
一年で爆発的に顧客を増やす方法もありますが、物凄く経費がかかるのでおススメもしません～
僕の場合、地味～に毎年対面販売し直接お客さんと触れ合い、そのお客さんが、お客さんを紹介してくれて毎年徐々に増えてきた感じがします！
もちろん紹介されやすいようにパンフレットを最初に作りました！
そして次に作った資材が“おすそわけ袋”
パンフレットも、このおすそわけ袋も数万円で作成できるので、資材としては安いし、費用対効果を考えると物凄く有効な販促資材だと思ってます！
うちにはよく、段ボールで数箱ものミカンが送られてくる事があります！
もちろん食べきれないので、ご近所におすそ分けしてますが、送ったりんごもそういう風におすそわけされてるという事を耳にしたのですぐに見積とって作成～ちゃっかりお問い合わせ先も印刷してもらう！
丁度、レジ袋有料化の年と重なり、しかもりんごを冷蔵庫で保管する際にこの袋を利用するというお客さんも多いです！
というわけで、、、、この袋を使ってジャンジャンおすそわけしてくださ～い！
産直を始めたばかりだとなかなか自分の思うように行かないのが現状で僕もそうでした。
一年に一回しかない販売チャンス、、、。
毎年“忙しい”を言い訳にしていては前には進めません！
、、、という気持ちでさとゆはやってます～～～
こうした販売関係の記事って書いて無かったかもね～
子供と遊んでばかりじゃないんだよ～(笑)
