29年収穫終了🍎

こんばんは。
昨日から雪が降り続き、子供達は大喜び!
早起きして庭で雪遊びです。
今年度も15日で全てのりんごの収穫を終えることができました!

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春から天気が悪くても頑張って仕事してくれたスタッフの皆さんには本当に感謝感謝です!
何よりも、今年は何度台風や暴風にさらされたでしょう?何度眠れない夜を過ごしたことか、、、。
幸い壊滅的な被害は免れたものの、枝に擦れたりんごが本当に多いです(T ^ T)
そんなりんごたちですが、全国のお客さんのもとへ嫁入りして可愛がって貰いたいです🍎

3回も(T ^ T)

お疲れ様です。
昨晩から台風22号の影響で強風が吹き何度も何度も目が覚め寝不足のサトユです。

ようやく、風も弱まって来たようですが、明日畑に行くのが怖いです~(T ^ T)

10月下旬に台風が来るのはとても珍しく、しかも今年は三度も、、、。

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朝早く園地を見に行った時にはもうすでに落果して、枝を支えてる支柱は倒れコンテナは散乱し、反射シートも剥がれ(T ^ T)

管理作業は終わり、あとは色づき熟するのを待って収穫すればいいだけのりんご。
農業の厳しさをまた今年も痛感しています。
残されたりんごも枝に擦れキズついたりんごも多いと思いますが一個一個丁寧に収穫してあげようと思います。

春から沢山の自然災害に耐え、秋には三度の強風にも耐えたりんごは僕にとって「奇跡のりんご」です🍎

明日から王林の収穫頑張ります🍏

「トキ」「ひろさきふじ」

お疲れ様です。
毎年この時期、、、カメムシが大量発生し小屋や軽トラには奴らが侵入してきます。
小屋に干していたレインウェアに奴がいたのに気づかずそのまま着てしまい午後からの作業はあの匂いと闘いながらの作業でした(´;ω;`)
私、今、、、、、あの匂いしてます。

さて、ようやく中生種のりんごの収穫が始まろうとしています。
少しだけ品種の紹介↓

●トキ
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消費地では青いりんごや黄色いリンゴは酸っぱいと思っている人が多いそうです。
しかし、近年黄色品種でも甘いリンゴが流通されるようになってきました。
その中で、10月上旬に収穫される品種といえばこの「トキ」という品種。
酸味が少なく、甘みが強くて、ジューシー!
当農園でも人気No.2を争う品種です。(ちなみにNo.1はサンふじ)
嫌煙されがちな黄色いリンゴですが、リピーターが多いということはそれだけ好まれているりんごです。

●ひろさきふじ(早生ふじ)
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りんごといえば「サンふじ」が有名ですが、このひろさきふじは、サンふじの木から突然変異で約一か月早く着色し熟するようになったものです。
上記のトキよりも酸味は強く、酸っぱいリンゴがお好みの方にはお勧めしたい品種。
年によっては蜜入りすることも。

10月にはこのほか「紅玉」「もりのかがやき」「サンジョナゴールド」など収穫を控えています。
サンふじの着色管理と並行し、熟期が来た品種の収穫、発送、事務作業と農繁期ピークとなってきますが最後の一個収穫するまで頑張りまーす!!!!

佐藤農園ホームページ
気軽にお問い合わせください~~~

台風18号

昨日、日本海を北上してきた台風18号
まず、被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

平成3年の「りんご台風」と言われ青森りんごを壊滅的被害にした台風と同じ様なコース、大きさで北上してきました。

進路予報を何度見たことか。

前の日には何度も何度も目が覚めました。

幸い、当農園の落果被害は少なく、倒木が一本あった程度で済みました。

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台風の北上とともに、沢山の方からご心配いただき本当にありがとうございます。
改めて沢山の方に支えられていると実感しました。

残されたりんごにも枝に擦れた傷がありますがりんごにとってはそれが台風に耐えた勲章です。

まだまだ台風シーズンですから油断出来ませんが最後の一個収穫するまで頑張りまーす🍎

早生りんご つがる

朝晩の冷え込みが激しくなって来た弘前
明け方、寒いので子供達と布団の取り合いしています。子供と本気で取り合うあたりが心の小さな園主さとゆです。

さて園地ではもうすぐ早生りんごの「つがる」が収穫時期となります。

「つがる」と言えば早生りんごの代表格の品種。

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まだ気温も高いので置いておくと柔らかくなりやすいという欠点はありますが、もぎたてのつがるは果肉も硬くジューシーでとても美味しいりんごです🍎
流通が良くなり関東では次の日に荷物が届く時代です。産地直送ならではの新鮮なりんごを是非よろしくお願いいたしますm(_ _)m
http://sato-farm.jp/lp/tsugaru.html

いよいよ

お疲れ様です。
子供達の夏休みも残りわずか。
宿題もラストスパートの我が家の子供達。

ねぷたも終わり、小学校の夏休みも終わればいよいよりんごシーズン突入です。
青森の短い夏も終わり、朝晩は肌寒くなってきましたよ。
当農園で一番早く収穫される「つがる」もほんのり色ついてきました。
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早生品種の着色管理が始まれば、農繁期の始まり。

春からなかなか思うように作業が進まず、どうなることかと思いましたがようやくここまできたかという思いです。
関東では20日以上も連続で降雨など異常気象な年ですが、このまま自然災害のないまま収穫を終えたいですね。

子供達はあと数日でいよいよ新学期の始まり。
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寝坊が染みついた我が家の子供達を叩き起こし、山散歩。
日本ザリガニは見つけられなかったけど、熊がが出るのではないかというスリルは味わったようです(笑)


弘前ねぷた

お疲れ様です。
右手の腱鞘炎がひどくなり診察待ちの園主です。
先月精密検査して見たら骨挫傷とも診断され体の衰えを感じるお年頃になって来ました(T ^ T)

さて、地元弘前では8月1日から昨日までねぷたの夜間合同運行が行われておりました。

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私の住む小さな村からもねぷたを出陣しています。

本来であれば、毎日参加し祭にも参加したいのですが、先月園主祖母が亡くなり喪中なので今年は祭参加を断念(T ^ T)

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何ヶ月も前から、コツコツと、作り上げて来たねぷたに参加できないもどかしさと寂しさを感じながら昨日最終日祭を見に行って来ました。

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弘前ではねぷたが終われば秋風が吹くなどと言われますが、青森の短い夏も終わりそうです。

本格的に「りんごシーズン」到来ですね~
気持を切り替え頑張りますよ🍎