近年、いろんな加工品が出回ってます。
昨年、我が青森県でりんごジュースの表示偽装が問題となり、全国に赤っ恥をかきました。
中国産果汁を青森県産と表示し、販売してたのです。
写真は、農学博士 城田安幸氏がプロデュースした「医果同源」というりんごジュース。
普通のりんごジュースと違うのは、あえて未熟果実を25%入れてるということ。
未熟果実にはりんごポリフェノールというのがたくさん含まれてるそうです。
このりんごポリフェノールというのは体に良いらしく、このジュースには160g中192mg含まれてるそうです。
値段は350円…。ちょっと高いなァ。
本来であれば、僕はこういう市販のりんごジュースは飲みません。
自分の作ったりんごで絞ったジュースがあるからね。
そういえば、あと2リットルしかない…。
あと、皆さん疑問に思いませんか?
毎年、りんごの味は変わるのに、市販されてるりんごジュースは何で一本一本、毎年毎年、同じ味になるんだろう?
本当のストレートりんごジュースというのは、毎年味に変化があるし、無添加なら開詮してから5日以内に飲みきらなきゃ、風味がなくなるような気がします。