令和3年産のりんごの出荷も3月で最後となりました。Facebookでお知らせした際には沢山のご注文いただき本当にありがとうございます。
ただただ流行ってるから始めたFacebookですが、今では沢山のお客さんがこのSNSからご注文いただくまでなりました。
フォロワーさんも多いので、周りの方から上手くSNSを使ってりんご売ってるね〜などと言われることも多いですが、売ってるという感覚はなく、日常を発信しているだけ。
今回のように広告を出したりもしますがそれも年に数回だけ。
続けることが大事
いまでは、沢山の農家さんがSNSを使ってりんごを販売しようとしています。ただ残念なことに収穫期の秋をメインにSNSをやっている方が多い。収穫が終わって、在庫がなくなった途端、更新頻度が極端に減り、翌年まで更新していないという方も、、、。個人ページでの投稿ばかりでビジネスページで発信していなかったり。
私の後輩にはりんごの記事ばかりではなくてもいいから最低でも週1〜2は更新して、とにかく続けなさいとアドバイスしてますが、なかなか続かないのが現状のようです。
割り切る
私はSNSも仕事の一つだと割り切ってます。
側から見ると畑でスマホをいじってサボってるように見えるかもしれません。収穫時期になると頻繁にメールやメッセージ、Facebookや InstagramのDMが届きますが出来るだけレスポンスは早くするのも意識しているので、農作業中頻繁にスマホをいじってます。
当農園では、このブログ、Facebook、Instagram、この3つをメインに情報発信していますが、基本SNSの管理は全て園主がしているので正直大変と言えば大変です。
ブログ→Facebook→Instagramと始めてきました。Facebookでの投稿が主になりブログが疎かになった時期もありましたがブログを辞めるという選択はブログで繋がった方々との縁を切るような気がして嫌なので今でもこうして頻度は落ちましたが続けています。
承認欲求
いいね!や閲覧数、など増えてくるとやっぱり嬉しいもんです。自分の発信した情報にいいねがついてくれたり、肯定的なコメントがくると嬉しいもんです。このブログでもコメントは少ないもののアクセス解析すると更新してなくても数十人は毎日チェックしてくれてるようです。インフルエンサーのように数万人に発信することはできませんが少しでも楽しみに見てくれてる方に向けて書いていこうと思います。